馬攻1軍の紹介その2

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天の石田三成。私の赤備え部隊のナンバー2です。

前回に引き続き、自己満足な馬攻1軍の紹介の続きです。本来はもう1枚の極カードを紹介すべきですが、あまり使っている人がいないカードなので出し惜しみしています。

この石田三成は旧天で相当古いのですが、使い勝手の良い馬攻武将として未だに愛用者も多いのではないでしょうか。

忠勇義烈は今でもまずまず

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初期スキルの忠勇義烈は40-30と今でもまずまずの槍弓馬対応スキルです。

最初に紹介した極の山本勘助の初期スキル破軍建返しが30-40と火力が高いため、兵法全盛期である今のIXAでは馬攻スキルとして比べると劣ります。

それでも天は天!といえる実指揮の高さで総合的には石田三成のほうが上です。やはり天には極では届かない兵数という魅力がありますよね。基本能力が違うわけです。

旧天最上義光さんには触れないであげてください。

スキルは完全な量産タイプ

挟撃、鬼刺と一昔前から今もなお愛用者の多い追加スキル構成です。極には真似ができないコスト4という特徴を活かした、コスト依存スキルの威力を完全に引き出しており、付与費用もお手頃です。

特に挟撃は上スキルなのに、コスト4に付与するとスキルレベル10で25-26と発動と威力ともに悪くない数字をたたき出します。上スキルですよこれ。恐ろしい…。

砲攻向けの挟撃は発動が抑えられていて20-26なので、馬攻向けの挟撃は余計に使い勝手のいいスキルだということが理解できるでしょう。

ちなみに鬼刺はコスト4の武将に付与するとスキルレベル10で15-36ですね。砲天でいうところの烈火並です。砲攻の挟撃のケースと違って烈火は15-36で鬼刺と同じ発動と効果ですね。

石田三成は限界突破するのか

石田三成は槍の統率にまだ成長の余地を残しています。限界突破することで槍SSSの馬SSSで赤備えの適性が最高になり、兵数と兵法も高まるためもちろん、限界突破の選択肢が浮かびます。

ただし、ランク5と限界突破では難易度が全然違います。ある程度課金していなければランク5の素材カードを用意するのは至難の業です。

石田三成の限界突破より、山本勘助のランク5アップのほうがあり得るかもしれません。つまりほぼ望めないだろうと考えています。防御武将のほうを先に2枚ほど限界突破しているくらいなので、そもそも興味がないのかもしれません。

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