私の馬砲兼用の武将の代表は島左近です。
主に赤備えと焙烙火矢で使っています。絵柄が強そうで気に入っています。
鬼子母神はまずまずのスキル
初期スキルの鬼子母神はレベル10で15－35と低発動高威力タイプのスキルです。威力はC4の烈火に近いくらいでまずまずといったところですが、全攻なので好みの武将に育て上げることできます。
私は馬砲兼用に育てようとして義兵進軍と馬砲連撃を付与させました。今は馬砲対応のスキルがたくさん出回っているため、選択肢が豊富かつ威力も高いものが多いし、以前よりはそういったスキルが安価に狙えます。
一昔前というと馬砲連撃か剛勇無双か、車懸りといったところで、あまり極に銅銭を掛けたくなかった私は安価に済ませられる義兵進軍をチョイスしました。
半端ながら一応完成してる
馬で見ても砲で見ても中途半端感は否めません。とはいえ、極なんて天には及ばないし銅銭を掛けたくないのでこれ以上、いじるつもりはありません。
一応、スキルレベルは10で統一されていますし完成されています。半端なのはランクでしょうか。本来はランク5にすべきですが、優先順位は下なので4のままでいこうと思います。
主な使い道は基本的に赤なのですが、余った砲天といっしょに焙烙部隊として先行させる使い方もあり意外と重宝はしています。やはり槍を多めに配備させるのが全体の傾向なので、そういった相手には赤部隊ではなく、焙烙部隊をぶつけるようにしています。
もし一から鍛えるとするならば
今から手に入って鍛えようとするなら、絶対に義兵進軍なんて付与しません。攻撃上昇値も体感できないものだし、速度上昇も迅速行軍レベル1程度です。
攻撃的に狙うなら最低でも剛勇無双クラスを狙いたいところですね。板部岡江雪斎をぶつけるのもありかもしれませんが、もっと強い天や極が手に入ったとき後悔するかもしれません。
ただし、以下の場合は話が違います。
部隊スキル戦場の鬼に対応している
部隊スキルの戦場の鬼に対応しているのがポイントで、天の長宗我部元親や加藤清正、柴田勝家も対応者です。
つまり彼らと組ませて部隊スキル込みで考えれば、一軍に十分なり得るのが島左近です。そのような使い方ならば板部岡江雪斎を合成して玄狐跳澗や旋風轟撃、声遣縦横を狙うのもアリといえるのではないでしょうか。
戦場の鬼は1部隊すべての武将が対応者でなければ発動しません。そのため、揃えるのが大変ですが運良く複数枚の強カードが手に入ったなら一考の価値があります。
前は狙いにくい部隊スキルでしたが、今では井伊直政や丹羽長秀といった極屈指の強カードも対応しているため、赤でも狙えるし砲でも狙える現実的な部隊スキルとなっているのがポイントです。
部隊スキルは乗算で計算されるため、乗ったら破壊力抜群です。攻撃部隊の強化を画策している人は頭の片隅に留めておいてください。
