あまりにもコスト比がいい神極の妙玖ですが、現時点で旧妙玖に決定的に負けている要素があることに気づきました。
気づいたというか気づくまでもないはずなのに、IXAにたいしての興味が薄れてきている証拠かもしれません。
少し話がそれました。決定的要素というのは部隊スキルのことです。
大丈夫だ問題ない
私の部隊の場合、仮に新妙玖が育ってきたとしても部隊スキル戦姫艶舞の発動に問題はありません。
特の初と吉乃がきっちりと対応しているので、新妙玖が今後未対応のままだったとしても問題無いです。
ただし、ご覧のとおり初と吉乃はどちらもランク4で止まっているので、どちらかをランク5にしなければ戦姫艶舞はMAX発動できません。
大した差ではないのは確かです。でもMAX発動すると何となく気分がいいので、どちらかをランクアップさせようかと考えています。
ただそうなるとランク4止めが1枚になってしまってまた気持ち悪いので、両方上げることになるのかな。
どちらにしても新妙玖は限界突破予定なので、すべてをランク5で揃えるという形にはなりませんが、そのなかにランク4が混じる部隊よりはバランス的にマシでしょう。
新妙玖は鍛えるだけ無駄?
新しい妙玖は確かに強いです。しかし、なんとなく不評なのは新章での弓防の没落ぶりにあるのでしょう。
確かに今まで相性抜群だった騎鉄が逆に弱点になるなど、運営のふざけっぷりには開いた口がふさがらないかもしれませんが、槍と鉄足でぶっ込んでくる可能性もあるので1部隊くらいは弓・焙烙部隊を置いておくのは決して悪くはありません。
また、弓・焙烙部隊を入れておくことで柔らかさを演出し、敵襲をもらいやすくなるというメリットも有ります。
実際にスキルレベルは5止めくらいで抑えておいて、ランクだけゴリゴリ上げて敵襲をもらいやすくするというプレースタイルをしている人は結構多いです。
それと同じことですね。
武将も鍛えて楽しみつつも敵襲もほどほどにほしい
私の場合はある程度、武将を鍛えないとつまらないのでスキルレベルもそれなりに10まで上げたりしたくなるし、ランクアップもしたくなります。
それでも敵襲がきたほうが楽しいじゃないですか。なので、新章でも弓防を入れて「赤や騎鉄の馬系で高速でボコりやすいですよ~でも30コスのくせにそこそこ手強く抵抗しますよ」みたいな遊び方をやりたいので新妙玖は欠かせません。
やや重めだった旧妙玖のコスト2を1まで減らしつつもそこそこの防御力を誇る妙玖は、30コスト部隊に欠かせない存在になりそうです。
浮いたコストで他の部隊の強化や5部隊防御なんて夢も見られますからね。
ただ、ランクアップはともかくスキルまで鍛えられる銅銭がないので、単なる夢物語に過ぎないんですけどね。