まるまりさんのdead by daylight

ランク1サバイバーの「まるまり」さんが運営するまるまりチャンネル。基本的にTwitchのライブ配信メインでYouTubeには後でアップされる。

基本的にはサバイバー側でプレーしているが、マッチングしにくいときにはキラーでプレーすることも多い。言動、行動ともにハイテンションに突っ走る傾向が強く元気がもらえる、かもしれない。ケラケラと良く笑う点に好感が持てる。

Twichライブ配信がメインで、マスク付きの顔出し配信をしているので、顔出しが苦手な人にはとことん合わない配信者かもしれない。しかし、少なくとも目元美人なのは確かなので、画面に映っていても気にならない可能性もある(個人的にはすもももどーっとこむのすももさんの顔出しのほうが苦手…彼女は声も容姿もかなりいいが、だからこそ色々と気が散るからかもしれない)。

dead by daylightをプレー中に出る決め台詞?的なもの

  • こんばんわんこそば(挨拶)
  • 開く・開ける(発電機の起動のこと)
  • いいんじゃないでしょうか(及第点のゲームのとき)
  • 優しい世界(キラーが生かすタイプのとき)
  • 良い奴すぎる(献身的な助けるマンがいるとき)
  • 1000点(パレット(板)でキラースタンしたときにいう)
  • 気持ち悪い(凝視する心音範囲が狭いマイケルは嫌い)
  • ストーカー(マイケルのこと)
  • 17歳(心はいつでも17歳のようだ)
  • ふわふわキッス(フォローソングのこと)
  • オラ!(キラーでサバイバーを攻撃したとき)
  • ケバブ(吊っているサバイバーをキラーが攻撃する行為)
  • スナイプ(SWFではなく野良で一緒にサバイバー側で参加すること)
  • メグ・メグちゃん・メグミちゃん(メグのこと。メラ、メラミ、メラゾーマではない)
  • まるまりの空(Twitchのホストソングのこと。まるまりの宇宙かもしれない)

欠点:上で紹介した「しぃな」さんと同等のランク1サバイバーだが、レベル的には落ちる。まるまりさんも「しぃな」さんも助けるマンプレーを好むが、「しぃな」さんと違って「まるまり」さんの助けるマンプレーは、キラー次第の色が強い。

つまり、救出後に肉壁となって救出した相手の代わりに攻撃を被弾するような助けるマンプレーが多いのだ。吊られていた相手を再度狙うのか、助けるマンとなった「まるまり」さんを狙うのかといった選択肢はキラーにある。彼女の動画を見ていると、吊られていたサバイバーが再度吊られることが多い。

「しぃな」さんの場合は、吊られていたサバイバーが再度、吊られないような安全を優先する。基本、すぐに狙われるような位置にキラーがいる場合、救出しない。その上で助けるマンプレーをしつつ、肉壁にもなる。

まるまりさんの、無謀とも見えるような助けるマンプレーは、人によってはイラッとするかもしれないので、顔出しとプレースタイルを含めてチェックするか自分自身で決めてもらいたい。

追記

ライブを頻繁に行うので見応え充分だが、自分のプレーを棚に上げて仲間のサバイバーへの愚痴が多い。彼女自身、よくキラー次第の無理救助を行うのに、味方のサバイバーが同じような救助をすると「ポイントゲッター」とバカにする姿勢は観ていて何ともいえない気持ちになる。フックに吊られてるときに発電機を動かしている味方サバイバーに「発電機開くの遅い」云々の愚痴をこぼしたこともあるが、ここ最近、発電機のスキルチェックミスが目立つ彼女にだけは言われたくないと思ったのは私だけではないだろう。口汚い単語もよく使う。ただし、もともと感情を出していく方針なので、そういった毒づいた素の彼女を楽しめる人なら問題ない。否定的なことばかり書いたが、彼女のTwitchフォローされたときのハイテンションは観ていて楽しい。

追記2

まるまりさんの良いところはキラーでもプレーする点だ。サバイバーでマッチしない→過疎だもうダメかなこのゲームという考えに行きつくサバイバー専が多いが、彼女の場合は「サバイバーでマッチしないからキラーやります」と得意のトラッパーに切り替える。過疎ではなく単にサバイバー人口に大してキラー人口の割合が少ないからマッチしにくいだけで、まるまりさんのように柔軟に対応してキラーでもプレーする人が増えれば問題ない。いっその事サバイバーばかりプレーしている人は強制的にキラーで参加するようにして切断すると1日プレー不可くらいにすればいいのではないだろうか。

話がそれてきたので元に戻すが、彼女のキラープレーは決して上手くはない。私も上手くはないが、彼女より明確に秀でている部分がある。それは攻撃のヒット率だ。彼女には「もう少し攻撃を慎重にすれば成績は安定するよ」とアドバイスしたい。とにかく空振りが多すぎる。サバイバーでプレーしていてもなかなかお目にかかれないレベルで空振りしているのはご自身でも分かるはずなので、落ち着いて狙いすませばもっと恐怖の存在になれるだろう。

追記3

最近のライブ動画では味方サバイバーに対する愚痴やダメ出しがなくなった。ビルのBorrowed Time、いわゆる時計パークを所有していることもあり拍手ものの救出劇を楽しめる機会も多い。サバイバーと交互で行うキラープレイも攻撃の空振りは相変わらず多いものの、地下室を根城としたパトロール(サバイバーの動き次第で結果的にキャンプになることはあるが彼女自体はどう見ても非キャンプ)プレイで勝ちゲームを積み重ねていっている。以前よりサバイバーを見失いにくくなっていて彼女自身も前より楽しんでキラープレイをしている印象がある。

サバイバーとキラーをバランス良くプレーする女性実況者は貴重だし、ネガティブな発言もなくなっている反面、コメント欄がギリギリアウトくさい深夜テンションの下ネタ色が強いことがあり、dead by daylightが主役ではなく脇役になることがやや気になる。脇役レベルの脱線した話題は別に構わないが、もっと「まるまりさんのdead by daylight」を楽しみたいところ(余談:追記あり)

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