RISEN チャプター4攻略 タイタン王の槌と鎧の部品集めと逆襲のブロガー

それほど苦労する場所ではありませんが、タイタン王の装備が手に入る場所はすべて攻略メモとして残しておきます。

ならず者集団のドンのドン・エステバンが居る場所の左奥に、魔法障壁で守られた場所があります。そこにタイタン王の槌が眠っています。

入ると胸像を載せるための台座が2つ用意されています。胸像を2つ探しましょう。一見すると他へ行く場所が見つからない気がするかもしれませんが、実は胸像を載せる台座と向かい合った状態で左右を向くと、左右両方の高い部分へ進むことができます。

右側です。上の方に進めそうな場所があるのが分かるでしょうか?直接飛び乗ることは不可能なので、空中浮遊を使って上手く移動しましょう。

このポイントからなら空中浮遊で高い場所へ移動できます。

脆い壁を掘ってスイッチを押し、新たなフロアへ進めるようにします。そのフロアには石棺が複数用意されていますが、中には胸像の石棺とタイタンの斧入りの石棺が含まれています。

ハズレはガイコツですが、雑魚なので気にせずすべて開けましょう。

左側です。高い場所へ登るのにおあつらえ向きの石材が手前にあるので、そこから飛び乗って先へ進みましょう。

自動で針が飛び出す初めてのタイプの罠があります。しかし、一定の法則性を持って作動しているためそんなに難しくありません。

消えたらその上に移動して進んでいけばいいだけです。帰りは比較的難しく、移動したい場所の針が消える直後に現在地に針が飛び出してきます。

タイミングを合わせてジャンプしながら移動すれば特に難しくもないのですが、テレポート石で戻って入り直しても良いでしょう。

胸像を2つ台座に載せたらいよいよ最強クラスのボスとご対面。その名は影の王。しかし、炎には滅法弱いというよりも即死系トラップはすべてを無に帰すことができる最強の存在なので、影の王でもひとたまりもありません。

スイッチを押して炎を出現させつつ影の王やゴリラが触れるように主人公を移動させれば楽に攻略できます。

この影の王はさすが王だけあって直接、タイタン王の槌を守り持っていました。

最後に鎧の部品を集めて終了です。

マップ中央やや上の遺跡内に行きましょう。セルゲンが管理している農家の北側です。

内部を進んでいくと石壁が落ちてくるポイントがあります。その石壁を落とさないために遠間から念動力の魔法でレバーを上げましょう。

魔法障壁が見つかります。赤い魔法障壁もあるのですが、タイタン王の装備を集めるためには青い方の魔法障壁を消していく必要があります。

崩せる石壁があるので掘っていきましょう。

台座(祭壇)がある場所へ行きます。先へ進むためには台座の上にお約束の胸像を載せなければなりません。

一体、どこにあると言うのでしょうか。後ろを振り返ってみると…?

明らかに目立っている存在があります。そうです胸像です。

念動力の魔法を使って引き寄せてしまいましょう。そうですこれだけです。

先へ進むと石棺があります。まさに最後の最後で拍子抜け。あっさりと鎧の部品を手に入れることができました。

ついでにオマケとしてタイタンの杖まで一緒に入っている手抜きっぷり管理です。

まとめとオマケ

以上でタイタン王の装備集めの攻略メモを終わります。そんなに丁寧に書いた攻略情報ではありませんが、クリア自体はそれなりに楽になるくらいの最低限の書き込みはしたつもりです。

装備探しが終わらなくて詰まっている人が、投げ出さないでゲームクリアまで遊べるようになれば幸いです。

以下はオマケです。タイタン王の各装備が揃ったら、ドルイドのエルドリックに直してもらいます。エルドリックの住まいは以前、マスター・サイラスが待機していた辺境の地です。ジャスミンとルーフォと名前が思い出せない狩人が住む家へテレポート石で行くと良いでしょう。

全然役に立っていなかった主要人物ですが、ここにきてようやく本領を発揮です。

戦士の鎧からキャプテンアーマーを飛び越えてタイタン王の鎧一式を装備した主人公にもはや敵はいません。無敵のNPCに負けるから本当は全然ですけどね。

いや、そういえばもう1人いました。まだ狩人の服すら着れずに労働者の服、もしくはボロ着で凌いでいた時期にライバルだった存在を忘れてはいけません。

「よう、覚えているかい?俺だよブロガーだよHAHAHA!」

ドン・なんちゃらに追放されたあのブロガーが堂々の再登場です。本当はタイタン王の装備集めの段階で気づいていましたが、気づかれないように空中浮遊の魔法で先を急いだので後回しにしたのです。

「決着をつけようぜお嬢ちゃん!もっともここじゃあエステバンは守ってくれないがなHAHAHA!」

そう、エステバンになんて守られた覚えは一度たりともありません。あいつは主人公の獅子奮迅の活躍に見合わないペースで昇格させただけでなく、防具の提供もぼったくり価格で買わせるクズっぷりを発揮していただけです。あんなのがカリスマ的存在だなんて片腹痛いですね。

エステバンに守られた覚えはないが、今現在、タイタン王の防具に全身を守られている実感はあります。

ブロガーはやる気満々です。仮を返すと息巻いています。がしかし、レベルが低くて弱かった上に防具もブロガー以下だった主人公相手に惨敗を喫したブロガーは、果たしてどれほどの腕前になっているのでしょうか。

あまり強さも頭も変わっていない気がします。仮に多少は強くなったとしても、リザードマンの上位陣と渡り合ってさらにタイタンと決するためにタイタン王の装備に身を包んでいる主人公に勝てる絵図が浮かびません。

やはり実力も装備も天と地ほどの差があります。もともと尻尾を巻いて逃げたブロガーでしたが、差は更に大きく開いたようです。これでは弱い者いじめになり兼ねないので、ブロガーと勝負をしている風に見せかけつつ、とある場所へおびき寄せましょう。

場所はブロガーもよく知っている例の場所です。もはや雑魚で相手にならないので、エステバンに倒してもらおうと考えたのです。

しかし、ブロガーはもうすべてが敵に見えるようで、なりふり構わずいろいろな人を攻撃します。だが、ならず者集団のアジトなのでやられっぱなしにはなりません。名前がない「戦士」がブロガーと剣を交えますが何とブロガーは劣勢を強いられました。

そんな腕前でよく主人公に挑みかかったものだな。

「あん?ブロガーだ?やっちまえ」と調子に乗ってベッポまで参戦。名も無き戦士ひとりに苦戦中のブロガー、もはや勝ち目はありません。

ひとりでサバイバルし実力を上げたはずのブロガー、古巣にて髪の毛同様に散る。

さらばブロガー。

君のことは忘れない。多分。できたら。気が向いたら。

以上でオマケ、そしてRISEN関係の更新を終了にします。

少しでも役に立てたり楽しんでいただければ幸いです。

ではでは。

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