なんでもできる！偉いぞ義姫

極の義姫。統率が全てAスタートで、兵法成長も2.5で軍師適性もあります。初期スキルの雌竜の仲裁はL10で40－20の全防と、まさになんでもできる姫さまです。

防御振りでも兵法振りでも何でもできる

義姫は統率と全防スキルのおかげで、手に入れた人が好き勝手に育成できる貴重な姫武将です。また、防御振りか兵法も好みで選べるのが特徴です。

兵法初期値が低い、初期スキルが弱い、絵がかわいいといった弱点と強みを併せ持ちながらも、部隊スキルの戦姫艶舞に対応した低コスト姫軍師なので、愛用者が多い印象があります。

新章になると、弓騎馬が猛威をふるう感じがするため、低コストの馬防部隊を用意したい場合も出てくるでしょう。そんなとき、義姫は役立つかもしれません。

初期スキル、統率を考えると、なかなか馬防までこなせる姫軍師は見つからないので、馬防で考えたら義姫の存在感はより高まるでしょう。

「極姫の数はたくさん在れど、馬適性がA以上の姫は稀有の存在。軍師教養のある美姫はそれこそ希少よの」←誰だよ

私の義姫は見ての通り、弓＆焙烙対応仕様です。

本当は弓妖陣や花舜妙香を付与して、槍にも対応させた万能姫軍師を目指したのですが、銅銭がないため、今の仕様に落ち着きました。

まあ、私の中では定番のスキル構成で、他の武将も姫に限らずこういうスキル構成が多いですね。

今のところ、しばらく一軍をこなしてます。弓防軍師だったり、焙烙軍師だったりしていますね。前期でいったら焙烙軍師に義姫、弓防軍師に太原雪斎でした。逆にその前の期は、焙烙軍師に太原雪斎、弓防軍師に義姫でしたね。

これは特の吉乃や初が戦姫艶舞に対応したことで、義姫と妙玖を組ます必要がなくなり、編成を見直したためです。義姫を焙烙部隊移動したことで、茶々と組ませて戦姫艶舞発動可能になりました。つまり、弓防と焙烙どちらも戦姫艶舞に対応できたということですね。

兵科ひとつに絞る方法もありですし、王道はどちらかというと絞るほうなのかもしれませんが、部隊スキルとか追加武将カードの台頭で部隊変更なんて良くあることだし、ある程度の複数対応は私にとっては欠かせません。

とはいっても、全防だからと全防でまとめるのはシンドイし、せいぜいふたつくらいの対応が、今のプレースタイルでは限界かな～と思っています。

これが忠の八犬士ではなく、砲陣の極みだったら無理でしたね。

変わらず一軍を張ってくれると思いますね。軍師適正のある姫武将はそんなに多くはないし、低コストだとなおさら貴重です。今の私は30コスなので、無課金クラスだと余計そうでしょう。

だからというわけでもないんですが、余裕が出てきたら、弓砲方陣のレベル5を変更したい気持ちもあるんですよね。ただ、鍛えたい武将は山程いますし、義姫の抜けた穴は埋められませんから、思っているだけで実行に移すことはできないでしょうね。

それが前提として、変更するならやはり、極の佐竹義宣あたりをぶつけて、弓妖陣と早合組撃ちの2面待ち狙いで決めたいですね。

もし、弓妖陣が成功したら、忠の八犬士を槍弓砲対応のスキルに変更したくなるジレンマがある気がしますが、そもそも前提をクリアできないんで、妄想しておしまいです。

これはねー。迷いますね。もう1枚鍛えてもいいなって思うかもしれないです。もし鍛えるなら、もう1枚は槍砲対応か、槍馬対応になるでしょうね。

ただ、どちらにしても1枚しか配置できないから、あまり現実的じゃないんですよね。まあ、藤堂高虎効果で、1軍だけじゃなくて2軍も活躍の機会がありそうなので、現実的じゃないにしても非現実的というわけでもない気がします。

あとは売却というのが手ですよね。なんせ一応は金限定の姫なので、あとは天上くじくらいしか手に入らないわけですから、花舜夫人や黄梅院と違って、価格がある程度は安定してそうな気がします。

そこまで価格が高値安定してなかったら、やっぱり2枚目を鍛えるかもしれません。