いろいろと下調べなしにイベントクエストをクリアして、入手したあとにモンスの詳細を調べて楽しんでいます。
引く前からわかるガチャがつまらないように、調べてから対象クエストをクリアしてもワクワクしませんからね。
こういうプレースタイルなので、けっこうハズレっぽいモンスターを入手していますね。
ただ、今回のオリガミはアタリだったようです。
アタリなので「デッキ強化のために進化させるしかないぞ」ということで進化させました。
回復アビリティ持ちの希少モンスター
強化玉も幸いなことに光属性のぶんは揃っていたので、あっさり進化できました。
オリガミはやや和風系のモンスターですね。
着物をミニスカっぽくしてオリガミ飛ばしてってどんなモンスターだね。
まあ回復アビリティ持ちなので、入院中の快方を願っての千羽鶴的な意味があるのでしょうね。
この回復アビリティ持ちってけっこう希少な気がします。
今までいろいろなモンスターを拝借してきましたが、回復アビリティを発動するモンスターはほとんどいませんでした。
おそらく、味方をパワーアップする系みたいな感じで希少な存在なんでしょうね。
鶴の射手 オリガミへ進化
鶴の射手オリガミになると何となく見た目が大人っぽくなります。
高校生が大学生になるような感じです。
折り鶴のエッジもより効いていて、服装も露出度がアップ。
操っている鶴の数こそ4つから3つに減っていますが、よく見ると待機中の鶴の数が半端ない。
確実にいろいろな意味で進化してますね。
実際に進化したオリガミは回復アビリティとともにアンチグラビティを身に着けているので、デッキの生存能力に大きく貢献してくれそうです。
ただ、貫通ではなく反射タイプなのが残念です。
スピード型というだけではなく回復アビリティ持ちということもあり、反射タイプの爆発力なんてもともと期待できないので、貫通型で回復させやすい存在なら最高でした。
ただまあ、そんなかんたんに回復させられても困るってことなのかもしれませんね。
貫通タイプではなくても、スピード型で距離は稼げるのでその辺で調整していきましょう。
SSと友情コンボもまさにサポート系って感じです。
戦いのたびに相当な数の折り鶴を折って敵にぶつけるのでしょう。
1クエスト辺り千羽鶴を射出できれば、鶴の射手の通名に恥じない活躍といったところですかね。
オリガミの現状
オリガミはレベル極のタスカンで完成しました。
相変わらず初見の降臨にはオリガミを入れています。
火力はほとんどありませんが、ここぞというときの回復が地味に助かります。
また、友情コンボのホーミングの弾数が多いので、サソリっぽいモンスターをすぐ倒せるのも魅力ですね。
あのサソリっぽいモンスターはなぜかダメージが通らず、一撃よりも連続攻撃が効果的なんでオリガミは天敵になってます。
SSはボスだけのときはそこそこ火力がありますが、ほかにモンスターがいる場合は散らばるのでダメージを稼ぎきれません。
無理に使わずに、HPや配置を見て回復に専念させたほうが良い場合も多いです。
まさにサポート系のモンスターですね。
現時点ではオリガミは扱いやすいいいモンスターだと思いますが、やはり火力の低さは気になるところです。