あけぱにです。
ええと、装いが違うだけで中身は同じイベントなので、やることはいつもと変わらないです。まあ「なつぱに」のように中身も装いもすべて同じなのに、ナンバリングして別イベント扱いよりマシですけどね。
☆5の確率が高い
毎回、限定の衣装社員を用意するようになったかんぱに。今回は人数も多めで4人です。いつものように☆5の衣装社員は通常のイベントポストを使用すると1.1%の当たり確率なので、狙い撃ちにこだわらなければ、ひとりふたり入社しそうですね。
コンプしたい人は大変でしょうけど。
とりあえずこんなメンバーになりました。今回のイベントは、あけぱにの衣装社員に専用武器+3を装備させて、さらにイベントアクセ+4も身につければイベントアイテム「だるま」の収集効率がアップするようです(うろ覚え)。
早々に効率的な部隊を組み上げたので、いつものように1日1~2回のログインで終わらずに遊んでみたいと思います(すぐ飽きるかも)。
福袋はしょぼい
前回の2018年の福袋は中身が良かったので今年も期待していましたが、残念の一言です。
無限衣装封筒はわかります。
でも「妖精の甘酒」も「限定」です。前回は使用期限はありませんでした(無期限)。同じ妖精の甘酒ですが、価値は大暴落です。
なぜなら、好きなタイミングで採用ができなくなったからです。無期限の甘酒なら、自分がほしいキャラクターが実装やPUされたタイミングで狙い撃ちに使えました。
たとえば、2018年の福袋に入っていた「無期限の妖精の甘酒」なら、2018年のリゼロコラボや復刻のイリヤコラボのイベントで、コラボ社員を狙い撃ちするために使えたのです。また、当然EX☆5社員である白モニク、黒ルツィエルの限定期間中にも使えました。
2019年の福袋に入っている「限定の妖精の甘酒」は、この「あけぱに」期間中に消費しないと消えてなくなります(期間限定なので)。あけぱにの衣装社員を狙いたい人には悪くないものの、それ以降の展望に用意したい人には無価値になりました。
どちらの人の期待にも応えられる無期限の甘酒の完全劣化版なので、しょぼいことこの上ないです。
続いて2番目の福袋である「竹」。
運営が「無限の黒封筒」の価値をどのくらいだと判断しているかわかりますね。
2018年のいちばん上(500石)の福袋の、いちばん前に載っていた「無限の黒封筒」が、2019年の福袋では、2番目の福袋のふたつ目の位置です。
いちばん前に載っている「☆5正月封筒(4枚)」より落ちると汲み取ることができます。
だがしかし
福袋の中身はしょぼい、しょぼすぎるの一言です。ケチくさい運営だなぁと思うかもしれません。確かに福袋の中身は「限定」に次ぐ「限定」でケチくさいです。あのーこれ、「福袋」ですよね…ってなります。これが新年の目玉かよ、と。
しかし、運営が高い価値だと判断している限定衣装社員☆5は、相変わらず1.1%と高い確率で採用できます。毎日の無料ガチャ、イベント中に貰える「限定の妖精の甘酒」による採用機会を考えると、かんぱにの新年はそれほど悪くないです(限定衣装社員は今回4人もいるので、誰でもいいなら今までで期待値は最高)。
さらに付け加えるとモニクといいクウェスといい、☆5限定社員のクオリティが高い(素人のパッと見ですが、細かい部分への書き込みが半端ない)。この子たちを採用できるチャンスが得られるなら、今回のしょぼい福袋もそこまで悪くないかもしれませんね。