夏くじのラスト3日目を飾ったのは極の足利義昭です。
またハズレかと思われましたが、初日と2日めに比べたら良いカードです。
コスト3.5の大兵力+鬼スキル
足利義昭の初期スキル、反逆の奏は弓攻のみですがレベル10で25-50と抜群です。
今の私の遊んでいる鯖はまだ兵種調整が行われていませんが、刷新後に化ける弓騎馬部隊の一員として起用する方も多そうです。
大兵力、高火力スキルのみならず兵法成長も2.5と高いので軍師としても良いですが、初期値が凡庸なので攻撃振りがいいかもしれません。
攻撃成長は19あるので刷新後の弓騎馬の基本攻撃力が20な点を考慮しても、悪くない選択肢であるといえるでしょう。
もちろん、追加スキルを豪勢にした部隊なら兵法成長のほうがいいのかもしれませんが、そんな弓攻部隊ならそもそも足利義昭を使うこともないでしょう。
廃様は足利義昭を溶かして反逆の奏を付与させた弓攻天部隊でも用意してるでしょうね。
夏くじ総括
いつもの季節くじは尻すぼみで終わるのですが、今回の夏くじは最後が小当りってところで悪くないものの、結局自分で使うカードは排出されなかったってところです。
この足利義昭は3万銅銭で入札されているので、それより高めに出品して即落札の状態で放置し、気づいたら売れていたという展開を願います。
ちなみにおまけは3日連続排出されましたが、これは後半尻すぼみとなりました。
グダグダと2日連続のランク2の小姓の隠し玉に文句を言いましたが、全然マシだったと気付かされた瞬間でした。ランク1か~ランク3と比べてなんて獲得経験値の少ないものよのぅ。
このクラスはイベントでも排出されるので、がっくりするまではいかないまでも言葉に困る当たりであることは確かです。
小姓の隠し玉の使い道は?
当たった小姓の隠し玉は低コストカードのレベル上げに使いきろうと思います。そのカードは亀寿姫ではありません。
いずれこのブログにてご紹介いたしますが、今はまだ手に入ったばかりでスキル付与にも失敗している状態です。
ヒントを挙げるとするならば、防御カードです。「また防御カードかよ!」って言われるかもしれませんが、私にはそれしかありません。
防御カードを鍛えても敵襲が少ないから旨味が無いと言われればそれまでですが、カードを鍛えることが楽しみの一つになっているというか大半を占めてきているので、それはそれで構いません。