その笑顔、百万石 妙玖

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妙玖は弓防のエキスパートとして、またプロフィールカードのエキスパートとして活躍が目立つ姫武将です。初期スキルの三矢の礎は40-35と弓のみながら高性能で、同じ弓防の石田三成が弓陣の極みで30-30なので、その実力は比べ物になりません。

弓の専門家

馬適性が限界突破しても残念ですが、その欠点があるからこそいいとかそんなことないとか。それに石田三成はさらに悪い弓A馬Cですから、そこは許してあげましょう。

弓防を軽視する人が多かったのですが、新章では弓防が活きてくる兵種調整が行われているため、それに合わせて弓防部隊を用意しようと考える人におすすめです。

高い性能の三矢の礎という初期スキル、使いやすいコスト、揃えやすい部隊スキル戦姫艶舞対応と昔のカードでありながら今も一線級に活躍できるポテンシャルを持っています。

私の妙玖の考察

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コストも2で扱い易い反面、C1.5の弓防カードが多いため、C1.5だったらと思うこともありますが、C1.5と組ませてもそれほど兵被害が吸われて残ることも気にする必要はなさそうです。

それに私は、弓防と槍防は砲のために吹っ飛んでナンボだと考えているから気になりません。現にC1.5どころか太原雪斎というC1カードの部隊に混じって頑張ってもらってます。

追加スキルは特カードを同カード合成し弓陣の極みをS2で付与させ、さらにそれを妙玖にぶつけて追加した戦陣 千鳥が自慢の逸品です。

弓防が軽視されているからか分かりませんが、戦陣 千鳥の45-30ってかなり強スキルで、十分な期待値を叩き出せてますよ。

同じ砲防の特カード同カード合成で八咫烏を狙うのも流行りましたが、八咫烏は35-30ですからね。兵種の違いがあったとしても期待値は全然違うんですよ。前段階の砲陣の極みが30-30、弓陣の極みが30-30で一緒なのに面白いですよね。

もうひとつの追加スキルの忠の八犬士はお馴染みの犬山道節から付与しました。弓砲防スキルですが、弓陣の極みと同等レベルだし、S1の仁義八行でも良かったので狙いました。それまではとりあえずの弓隊円陣レベル5を付与していましたが、入れ替えたってところです。

もう1枚持っています

もう1枚妙玖を持っていて、2軍の弓防で使っています。ランクは3で初期スキルだけレベル10、追加スキルは円陣、矢雨備えのレベル5で主力の妙玖より格段に弱いです。

この2軍のほうの弱い妙玖は、実は戦国IXAを初めて遊んだ日に金くじで引き当てた4人の極武将のうちのひとつです。その4枚、なんとなくいまだに全部持っているんですよね。

また妙玖が手に入ったとしたら

さすがに売っちゃいますね。同カード合成で組撃ち、弓陣の極み、戦陣 千鳥、捨て奸が狙えるのですが、戦陣 千鳥が頭ひとつ抜けた高性能スキルです。

組撃ち、捨て奸は砲防スキルでも書きましたが、極みレベルに届くか届かないかなので、戦陣 千鳥以外は手放しに大喜びしなくていいかもしれませんね。

特にIXAの傾向として、というか所属してきた同盟を見渡しても、砲防は鍛えまくるけどほかは適当って人が多いです。槍砲防御が主流の古い章までの人たちだったら、なおさら弓陣の極みに届かない期待値にしかならない部隊の人が多いでしょう。

千鳥が付いたらガッツポーズしてもバチは当たらないかも。というより三矢の礎自体が高性能なので円陣、矢雨備えで十分と言われたら反論の余地はないですわ。もっと突っ込むと三矢の礎自体もスキルレベル5で十分な強さだったりするんですよね。

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