花舜夫人はコスト3の極の水準を一弾上げた存在です。素のままで指揮兵数3020がその最たる証拠です。初期スキルの花舜妙香はレベル10で30－40。これは旧砲防天並のスキルで、極み、八咫烏レベルと比べてみても明確な強さがあります。
*この記事、人気が急上昇しているっぽいので加筆しました。
姫武将では稀有な大兵力
姫武将は低コストが主流で、大兵力の姫は多くありません。排出されるようになってからしばらく経つというのに、肩を並べる存在が、配布限定の極光姫くらいです。
そのため、火力が爆発的にアップする部隊スキル、戦姫艶舞の相方に長らく悩まされてきた感じがありますが、極光姫が誕生したことにより、花舜夫人と極光姫を組ませる人が急増しました。ご多分に漏れず、私も組ませてます。
廃様は分かりませんが、無課金から重課金レベルなら十分に砲防の主力を張れる存在であるといえるでしょう。
対応兵科は馬を除く全種ですが、大兵力の特徴を活かし、砲で起用される方が多い印象です。私も初期スキルに合わせるようにきれいに対応している感じですが、ほぼ砲のみで使っています。たまに槍も持たせるときがある程度です。
私の花舜夫人
けっこう、早い段階で炎くじか戦くじで手に入ったと思います。確かサブ鯖で手に入ったのですが、そのときサブ鯖はくじ運が爆発していて、防天の伊達政宗も持っていました。
燕返しが狙える素材カードが手に入った時は迷いました。そもそも付くわけないだろうと思いつつも、花舜夫人に当てるか伊達政宗に当てるか…結果的には大成功だったわけです。ちなみにそのときの伊達政宗はコスト4がずっと気に入らなくて、破軍素材になりました。
追加スキルはご覧のとおりですが、先ほど書いたように燕返しが付与されているので、その辺の防天より強いかもしれません。強いスキルであればあるほど、戦姫艶舞対応の強みも大きいですからね。
また、イベントで貰った極光姫をぶつけて雪月花 碧甲の付与にも成功しています。雪月花 碧甲も30－40の全防スキルなので、旧砲防天の黒田如水の神謀鬼略と同等で強いですよね。
結局、相方が欲しくなってまた取引で、光姫を落札したことは言うまでもありません。その光姫も鍛えあげてランク5でそろそろレベル20達成です。スキルも当然3つすべてレベル10まで上げて、花舜夫人の相方に相応しい仕上がりになりつつあります。
それと花舜夫人を限界突破したのは、統率に伸びしろがあった点と、私の砲防の中でも筆頭なのでそれに恥じない武将に仕上げたかったからです。当然低コストをランクアップするほうがコスト比が高くなるのは分かっていますが、まあちょっとしたコダワリということです。
花舜夫人はかなりの人気カードだと思います
可愛さと美しさを併せ持つようなイラスト、複数兵科対応の強スキル持ち、大兵力でさらに軍師適性あり、炎や戦くじから排出される入手性、それに準じた市場価格の安さ、姫武将ゆえに戦姫艶舞に対応した火力アップ、姫武将なのに火竜斉射にも対応した使い勝手の良さ、いろいろな意味で人気に繋がる要素満載でしょう。
強くて手に入りやすくて複数の部隊スキルに対応しているので、複数枚を鍛えている人もいるほどです。槍防用、砲防用で鍛えている人いますね。
それに攻撃カードと違って防御カードは、アクティブであればあるほど多数の陣防御にカードを使いまくりますから、複数枚所持してても何らおかしくなさそうです。
花舜夫人がまた手に入ったら
私の花舜夫人はもう十分すぎるくらい強いので、もう1枚は不要ですね。同カード合成は釣り野伏 真で35－35ですが、追加スキルのほうが強いし複数兵科対応なので、個人的には魅力ないですね。
売却かな。ただそんなに高額で売れるとも思えませんね。すでに十分な供給があるし、ほしい人は手に入れているでしょうからね。
新章の資源の少なさを考えると、弓と器振りでSSS揃えたほうが良かったかもしれません。ただまあ、運営のことだから最近の傾向を見ると兵種の強さをいじるのにためらいがないので油断できませんね。
それに今のところはランクアップの成長が限界突破で鳴りを潜めていますが、大切な集金要素のひとつですから、限界突破の限界突破みたいなことをやってくるような気もするんですよね。
統率自体もSSSからSSSSまで突破しそうな気もして嫌ですけどね。
