低コストの焙烙部隊を組み直してます。それなりに強くなったので満足しています。
あ、シミュを久しぶりに最新にしたので11章データかもしれないですね。まあ傾向だけ掴めればいいので気にしません。
和田昭為を亀寿姫と入れ替え
前期完成させた和田昭為は、早くも低コスト部隊から脱落です。というのも低コストという割には高めのC2なので、それほど低コストではないかもしれないですね。その点は少し気になっていました。
ただやっぱり期待値がどれだけなのかという点が一番大事になってくるわけです。和田昭為は実指揮は旧特砲防レベルですが、初期スキルが返り忠という特筆に値する砲防スキルが強みです。
とはいっても相手が亀寿姫だと分が悪いかもしれないですね。
亀寿姫はご覧のとおり、新世代ともいえる特砲防の実指揮を持っています。C1.5ながら和田昭為と比べてみると指揮兵数こそ100少ないものの、統率で2.5%増加しているため大差ありません。
また特筆に値する返り忠をも上回る柳眉倒豎持ちなので、入れ替えによるパフォーマンスのアップを期待できるんです。
さらにダメ押し弾として、追加スキルの性能差が大きいでしょう。仁義八行は忠の八犬士より上、弓妖陣は弓砲方陣よりかなり上、しかも方陣は5止めなので性能がまるで異なります。
その結果、
期待値が845093から
912625までアップです。7万ほど上がってますね。
茶々を京極竜子に入れ替え
京極竜子が育ってきたので、茶々と入れ替えます。茶々は戦姫艶舞に対応という強みもありますが、他に2名対応者がいれば事足りるので問題ないです。
茶々は方陣で安価に済ませており、最近のインフレ化では物足りない追加スキルの状態なので仕方ないですね。
個人的なコダワリとして方陣をレベル10まで上げることはないので、入れ替えは当然の結果です。
結果、
期待値912625から961073までアップしました。5万ほどアップですね。
最初の845093と比べると期待値が11万5千ほど上昇していながら、コストも0.5軽くなっています。
うん、なかなか悪くないんじゃないでしょうか。茶々と和田昭為も手持ちでは十分強いので、2軍の層が厚くなりそうな気配です。
それにしても今度は義姫の弱さが気になりますね。軍師適性と戦姫艶舞対応者といっても、初期スキルが弱い上に追加スキルも方陣レベル5に忠の八犬士…忠の八犬士は及第点だとしても仁義八行より明確に弱いですし、方陣レベル5は本当につなぎにしかなりませんからね。
今後の課題です…というより義姫は適性に穴がないので、馬防・砲防兼用にもう1枚欲しくなってきました。でも高いんですよね。
竹林院も強くはないのですが、仁義八行は成長2.5軍師が1枚だと期待値でいえば八咫烏どころか弓妖陣レベルなので、やっぱり義姫が気になりますね。
追記
全然気にしてなかったけど、長弓を持たせてもそれなりの部隊ですね。
長弓で期待値728224です。
追記:亀寿姫を八咫烏のままシミュってました。画像は変えませんが、仁義八行に戻して期待値を出すと長弓で778917でした。
1軍の長弓部隊は…
期待値744406なので1万五千ほどしか違いません。しかも1軍のほうはコスト6部隊です。
追記:上にも書きましたが亀寿姫を八咫烏でシミュってました。仁義八行で期待値を出すと778917で1軍長弓部隊を明らかに超えてますね。
妙玖こそ強いものの、他のメンバーがイマイチだからでしょうね。太原雪斎自体は優秀でも追加スキルが弓砲方陣レベル7に完成していたとしても弾幕防壁陣はやや弱いです。
吉乃と初はそもそもランク4-20なのが既に弱いと物語っているようなものです。吉乃の追加スキルは極み・千鳥なのでいい方ですが初期スキルが円陣レベル5で貧弱、初は弓陣 下り藤と極みは円陣より強いものの、際立って優秀ではありません。しかも円陣レベル5は弱いです。
うん、ここまでサッと書いて気付きました。端的にいうと吉乃と初がランク4-20で円陣5止めだから弱いんですね。ランク5-20にして円陣10にすればそれなりになるはず。
シミュをいじってみたら
期待値811372とかなり強くなりました。長弓ながら7万近くまで期待値が上がっています。そもそも円陣レベル5って激弱ですからね。方陣はレベル5でもそこそこなのに…。
ということで来期の弓防ゴミ化ですが、今期の10章なら弓防はそれなりに強い、というより焙烙や雑賀、騎鉄相手なら焙烙防御より上なので、資源次第では弓防2部隊目に1軍と合わせて低コスト砲防部隊も使おうと思います。
資源が潤沢に集まらなければ、当面は主力の花舜夫人の砲防部隊が焙烙、今回の低コスト砲防部隊に長弓、そして1軍長弓部隊に長槍部隊で30コスト編成かな。
資源に余裕が出てきたら、花舜夫人の砲防部隊は鉄足、低コスト砲防部隊は焙烙、それに長弓1軍に長槍1軍のいつもの構成に落ち着きそうです。