玉龍は手札がなければアタリのサポート役に使えます

★4カードというと完全にハズレのイメージがあります。

しかし、玉龍などの仲間をパワーアップさせるカードは使いでがあります。

貫通型で強化しやすい

玉龍自体は弱いのですが、SSが味方のパワーを1.8倍強化できるのがポイントです。

その強化は通常攻撃だけでなく、友情コンボもストライクショットにも適用します。

これが反射タイプなら強化しにくいのかもしれませんが、幸いにも貫通タイプなので味方の強化が容易になります。

はっきりいって、玉龍でパワーアップしたあとのストライクショットは、別物だろといいたくなるくらい破壊的です。

★4カードはすぐに処分したくなるかもしれませんが、玉龍は鍛えて損はありません。

ほかが★6まで鍛えてあれば十分

玉龍は進化しても★5なので非力です。

しかし、ほかが★6まで鍛えてあるならサポート役として並の★6以上の活躍が可能です。

実際に私のデッキに玉龍が加わることで今まで攻略できなかった極レベルのクエストも攻略可能になりました。

「極なんてクリアできてあたりまえだろ」と思われるかもしれませんが、まーそれだけ手札がなくてプレイヤースキルが足りないということです。

それでも玉龍が加入してくれたおかげで、極のイベントクエストをクリアできるようになったため、★5のカードが増えてきています。

もし、★5カードが少なくて困っている人はふとデッキに目をやってください。

そこに玉龍(または似たサポートモンスター)があるなら、一気にクエスト攻略が楽になるかもしれませんよ。

カブトロス・マキシマムと組ませるのも良い

私は玉龍とカブトロス・マキシマムをよく組ませているのですが、かなり相性がいいです。

カブトロス・マキシマムの友情コンボがホーミング弾18発なんですが、砲撃型なのでそこそこ威力があります。

玉龍をカブトロス・マキシマムに当てるのもいいし、カブトロス・マキシマムを玉龍に当てても白爆発なのでホーミング弾を誘発できます。

さらに玉龍のパワーアップさせるSSを発動させれば、カブトロス・マキシマムの友情コンボは破壊力が馬鹿にできなくなります。

弱点はカブトロス・マキシマムのSSが18ターンで玉龍のSSが20ターンかかる点ですね。

玉龍の現状

おてんば姫の現状は、大体のクエストで必ずといっていいほど参加している状態です。

ダメージウォールのクエで失敗したら、チャンドラにバトンタッチすることもありますが、基本的には白爆発Mの使い勝手の良さでスタメン入りしてます。

相変わらずSSの味方強化が魅力的で、ダメージソースのモンスターの火力アップを行うとボスを一気呵成に落としきれるのは爽快です。

もちろん、玉龍自体のステータスが低いので、どうしても打たれ弱くはなります。

しかし、打たれ弱いけどSS込みでのデッキ攻撃力の高さは侮れません。

パワーアップして一気に叩けば、打たれ弱さも関係ありませんからね。

もちろん、仕留め損なったときにピンチになることも確かですが、勝つか負けるかのほうが楽しいしです。

いや、安定して勝てればそれがいちばんですけどね。

玉龍にはわくわくの力の学びの実?だかを食べさせているのも大きいです。

面倒くさいので10%の学びですが、じわじわ経験値を獲得してくれるのも玉龍を使う理由のひとつですね。

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