この浅井長政が私の馬攻No.1です。
浅井一文字は痛烈なスキルで有名でしたが、今も十分な破壊力があります。パッと見のカードの印象では神仏の慈悲系列じゃないの?というイメージが拭えません。
浅井一文字は弓馬対応の良スキル
浅 井 一 文 字!!
45-35と十分な発動率と火力を兼ね備えた弓馬対応の高性能スキルです。インフレが進む現在はぶっ壊れとまではいきませんが、大体の人の主力馬攻なのではないでしょうか。部隊兵法が十分に高まっていれば、安定した発動を見せつつも火力が高めな安定感がありますね。
挟撃と鬼刺の定番構成
私の馬攻の1軍の中の1軍、花型でありますが、追加スキルはお約束の量産タイプで仕上げています。挟撃も鬼刺もすんなりと付与に成功し、銅銭の価値が低い若い鯖の時代にサクッとレベル10まで上げました。
無理してワンランク上のスキルを狙っても、どうせ鍛えあげられた槍が1部隊いるだけで甚大負け以上は確定だろうと無理していません。しかも当時は今以上に挟撃や鬼刺のスキルより、期待値を底上げできるようなスキルが少なかったのでなおさらです。
浅井長政の限界突破は?
浅井長政も以前に紹介した石田三成と同様に、統率に成長の余地を残しています。そのため、限界突破すれば期待値がそれなりに上昇することは確実です。
しかし、石田三成のほうが兵法値が高いため、どちらかというと浅井長政よりも石田三成の限界突破を狙うほうが現実的です。そうはいっても以前の記事で書いているように
もともと馬攻を軽視しているため、さらには防御部隊を優先的に強化しているので限界突破する可能性は皆無だときっぱり断言しておきます。
10章で長槍と武士の防御力が上昇することから、余計に強化する気が起きません。確かに赤備えも持ち前の攻撃力に磨きを掛けていますが、赤備えの攻撃力が上がるよりも、長槍、武士、長弓、弓騎馬の防御力のほうが高まっています。
弓系相手はともかく槍系相手は、残念ながら今まで以上に溶けまくる未来が待っているのは想像に難くないといえるでしょう。