不遇の豊臣秀頼

2015-07-31_170116

豊臣秀頼は君臣豊楽という15-40の高火力スキルを持つ弓砲防カードです。

ランクアップ解禁となって低コストで兵数増加の恩恵や、低発動効果力である初期スキルの特徴も際立ったため、使っている人が多い印象があります。

2軍にも入れない

本願寺顕如や下間頼廉が2軍にも入れないのは私としてはまだ納得できているのですが、豊臣秀頼が2軍にも入れない現状は若干不満です。ランクもそこそこ鍛えているし、スキルは特スキルながら、それなりに仕上がっています。

決して初期スキルの発動率が低すぎて期待値自体が大したこと無く、安定感に欠ける防御部隊を好まないといった話ではないです。まあ、私は安定感に重きをおいているのは確かですけどね。豊臣秀頼の場合は事情が違うということです。

このスペックでなぜ2軍にも入れないかというと、2軍は砲防部隊が1部隊しかないためです。ということは4枚のうちの1枚に滑り込めないと残念ながらベンチ外ということなりますね。

彼は自分の才能を認められず、ふて腐れているわけではありません。単にチームの戦略に今はフィットしていないだけなのです。実際、実力的には2軍砲防のメンツに負けていないので、編成をいじることになったら、そのポテンシャルの高さを発揮してくれるでしょう。

なので、取引所へ流すといった予定も当面はないです。

やっぱり炮烙仕様かな

今から鍛えるとしたら、焙烙仕様になりそうです。兵数的には鉄足でも全然問題無いと思っているんですが、2軍はコストの安い焙烙部隊1つのみと考えているため、槍ではなく、弓に振ればよかったなと思いました。まあ大きな差はないので2軍に昇格したとしても普通に焙烙を持たせますけどね。

追加スキルも焙烙のみなら今のままでいいですが、弓防が強化される来期にいたっては弓砲でまとめてもいいかもしれない。中盤まで長弓、中後半から焙烙みたいな。というより、もともと弾幕防壁陣を3枠目にねらったのが滑って小当り真田丸だったんですよね。

弾幕防壁陣も真田丸も上昇値30%で発動率も5%違うだけなので大差ないんで、砲防としてはどっちでもいいやって考えてますが、真田丸は弓には対応していませんから、そこから焙烙ではなく鉄足にしようと弓ではなく槍に振ったということです。

決定的に間違っていることは、最初に器振りしたことですね。長弓→焙烙なら弓振りですな。

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